2024年11月9日(土)~10(日)に日本大学八海山セミナーハウスで開催された令和6年度(第20回)電気学会東京支部千葉支所研究発表会において,細野・関研究室所属の応用情報工学科4年・坂上直也君が優秀論文発表賞を受賞しました。
発表題目は「拡散モデルを応用した作曲活動支援AIの提案」(坂上直也,古田土祐樹,関弘翔,細野裕行)です。本発表は,音楽生成を行う潜在拡散モデルの生成過程に着目し,一度生成した音楽に対して調整用プロンプトを用いて任意の変換を行う手法の構築を通して作曲活動支援AIの提案を行ったものです。ご受賞おめでとうございます。